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オオカラモズ 2017年 03月 04日
昨年の12月5日.前日「例のオオモズ、まだ居たよ」との連絡があり行ってみると,遠くの電線にとまってる”オオモズ”.とりあえずフィールドノート代わりに1カット撮影.その後すぐに飛んでいってしまいましたが,元気にしてるのが確認できたので後も追わず現地を離れました.
3日後の12月8日,オオモズを一緒に観察を継続していた友人から「今日行ってみたらオオモズがオオカラモスに化けてた!」と連絡があり,まさかと思いつつも撮影後放置していた画像(上)を確認してみると・・・何とオオカラモズでした! 12月14日.活動範囲(観察地点)は半径約800mと広範囲でしたが,電線や灌木の先にとまってることが多く,発見は容易でした.頬に血痕のような赤斑がついていますが,ネズミでも捕った後だったようです. 2017年1月4日.この日も電線で発見.近づいてきたハシボソガラスを威嚇. 近くにとまって威嚇するハシボソガラスですが,オオカラモズは無視. その後,遠くの水辺の草叢へ飛んだので,デジスコに持ち替えて車内から撮影. いきなりホバリング開始.とりあえずシャッターを切ってみましたが,結果はご覧のとおり(涙).瞬時に設定変更できないのがデジスコ最大の弱点です.まるでカワセミのような見事なホバリング! 何度か観察することは出来たのですが,写真はこれ1枚きり. 2017年1月8日.私にとっては最後の観察になりました.この後,積雪のため車での現地への進入が難しくなってしまいましたが.一緒に観察を続けていた友人は1月20日が終認とのこと.12月5日から1か月半の長期滞在でした. 尚,最初このエリアにいたオオモズは追い出されてしまったようですが,昨年12月25日まで隣接エリアで観察されていました. ※青森県内でのオオカラモズは,2002/11/13~27(むつ市),2012/4/1(三沢市)に続き3回目ですが,日本海側では初めての記録です.
by m2bird
| 2017-03-04 03:00
| スズメ目モズ科
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