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足の黄色いセグロカモメ 2016年 11月 29日
セグロカモメの中に,時々足の黄色い個体がみつかります.そのほとんどはベガ(亜種セグロカモメ Larus argentatus vegae)とホイグリン(ニシセグロカモメ L. fuscus heuglini)の交雑個体群とされるタイミル('taimyrensis')なのですが・
ホイグリンの背の色はセグロカモメより黒っぽくて,ウミネコぐらいと言われています.この個体,今まで見た中では一番黒っぽいのですが,ウミネコよりは薄いようです.初列風切の白斑も小さくてホイグリンぽいのですが,換羽中のようです.やはりタイミル(ホイグリン系)でしょうね.ちなみに撮影は10月26日です. 1枚目の写真,ちょっと眼が気になったのでピクセル等倍で切り出してみると・・・虹彩にクモの巣が!
by m2bird
| 2016-11-29 03:00
| チドリ目カモメ科
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Comments(2)
Commented
by
yamatosakura
at 2016-12-18 11:53
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青い鳥@青い森さん、、はじめまして!
「ニシセグロカモメ」でたどり着きました。 羽色はセグロカモメより黒いですね。 私も、ニシセグロでは毎回悩ましい思いをしています!? 宮崎に飛来するカモメで、日南海岸(国定公園)に飛来する カモメは、黄脚の個体が多く入るので、毎年この時季はカモメ 三昧です!! 外国のニシセと日本のニシセでは、特徴が違う!?とのことですね!? このあたりも、同定の難しさなのでしょうか!? 今季初撮りのニシセ・アップ予定なので、お時間あれば寄って 下さい! 今後ともよろしくお願いいたします。<(_ _)>
Commented
by
m2bird at 2016-12-19 15:41
yamatosakuraさん、いらっしゃいませ。
貴地では黄脚の個体が多く入るとのこと、羨ましい限りです。 当地では、セグロカモメ自体さほど多くなく、しかも冬季は南下してしまい、少数が残る程度です。 yamatosakuraさんのニシセグロ拝見しました。 さすがホンモノは、背が真っ黒ですね! これからも、宜しくお願い致します。 |